これってむずむず脚症候群?

公開日:  最終更新日:2017/09/09

とことで、ふとした時に足にムズムズした感覚に
襲われることはありませんか(`・ω・)

足を掻いても、そのムズムズが解消できない。
何だか脚の中が無性に火照ってムズカユイ(((( ;゚Д゚)))
こういった症状を「むずむず脚症候群」と言います。

ほとんどが軽い状態の方ばかりですが、
中には重症になるなんて方も(´・ω・`)
この病気、認知度が少なく、原因もわかっていないので、
悩んでいる人も多いとか。

僕も、ふとした時にこのむずかゆさを経験します(´・ω・`)
何とも言えない痒み、いらいらしますよね。
むずむず脚症候群は、「下肢静止不能症候群(Restless Legs Syndrome=RLS)」
とも呼ばれております。

軽症のうちは、何となく足に不快感がある、むずむずする、
ちりちりする、火照るといった程度ですが、
重症になるとじっとしていられないなんてことも。

症状は夕方から夜にかけて起こることが多いため、
患者はなかなか寝つけなかったり、
睡眠中に目覚めてしまうなどの睡眠障害に悩まされることにもなります。
確かにこの状態になるのは大体寝る直前ですね(´・ω・)
脚が火照って何だか寝付けません。

この結果、日中、眠気に襲われたり、
不安や抑うつなどの症状を起こすことも・・・・
QOL(生活の質)は著しく低下してしまいます。

スポンサーリンク

実はこの病気、随分前からあるそうです(●)ω(●)`
17世紀から既にあるそうで、
名称は1945年にスウェーデンの神経科医が命名しました。
欧米での有病率は5~10%。
簡単に計算しても欧米人の100人に5-10人は悩まされているのですね。
加齢とともに増加する傾向があり、ピークは60~70代とも。

日本では、200万~400万人の潜在患者がいるともされます(((( ;゚Д゚)))
まだ、原因自体は解明されておりません。
しかし、むずむず症候群の原因とされているのは、
中枢神経系のドーパミン機能障害と鉄代謝異常、
遺伝的要因などが関わっているのではとも考えられています。

最近では、診断基準や治療のガイドラインが定められました。
以下の4つすべての項目を満たした場合に、
むずむず脚症候群と診断が確定されます。

項目はこちら
1)下肢の不快感、異常感覚に伴って、
下肢を動かしたいという強い欲求が起きる(上肢やほかの部位が加わることもある)

2)横になる、座るなど安静時でも症状が生じ、増悪もする

3)運動など体を動かすと症状は改善、または治まる

4)日中よりも夕方から夜に起こったり、増悪する。

治療には、ドーパミン神経機能を向上する薬剤や抗けいれん薬が用いられ、
現在は本疾患に有効な薬剤が3種類、保険適応を得ています。
また、カフェインやアルコール、ニコチンの摂取は、
症状の増悪の要因となるそうなので、
コーヒーなどの飲料や飲酒、喫煙は控えた方がいいそうです。

このむずむず脚症候群。
直接命に係わるなんてことはあまりないみたいですが、
これに悩まされると確実に生活の質を下げてしまいます(`・ω・)
もしかして、むずむず脚症候群なんじゃないか??
なんて思った方は一度専門医に相談してみては(^ω^)

むずむず脚症候群が疑われる場合は、
日本睡眠学会(http://jssr.jp/)の認定医か、
精神・神経内科の専門医を訪ねることをお勧めしています

スポンサーリンク

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑