カラオケで健康

公開日:  最終更新日:2017/08/28

とことで健康情報。
日本人が大好きなもの。
それはカラオケです(´・ω・`三´・ω・`)
忘年会のシーズンはカラオケボックスはいつも大混雑。
街にはいろいろなカラオケボックスがあり、
日本人がいかにカラオケを好きかが納得できます。

最近はおひとり様ブームに乗り、
一人カラオケなんかも流行しておりますよね(`・ω・)

カラオケはストレス発散にもかなり役立つ趣味です。
とことで、今回はカラオケのストレス解消効果をご説明。
こんな研究結果が出ているそうです。

その実験に参加したのは60歳以上の高齢者44人。
好きな曲を3曲歌ってもらい、その前後で唾液の量、唾液に含まれる「コルチゾール」の量、気分の変化を調べました。

コルチゾールとは腎臓の上の副腎の周りにある「副腎皮質」から分泌されるホルモンです。心身がストレスを感じると分泌され、ストレスから体を守ってくれるホルモン。
ストレスホルモンとも呼ばれ、体が感じているストレスの指標とされております。

コルチゾールは本来、体をストレスから守るために分泌されるのですが、ストレスが強くて長時間分泌され続けると、いろいろと弊害も起こってきます。副腎に負担がかかることで免疫力が低下し、眠りを促すセロトニンやメラトニンといったホルモンの分泌が抑えられて不眠を招ねいてしまいます。また、コルチゾールにはインスリンの働きを弱める作用もあり、血糖値を上昇させてしまう事も。「ストレスは万病の元」とされるのもこれが理由なのですね(`・ω・)

実験結果では好きな歌を3曲歌った結果、歌う前に比べて唾液の量は増え、コルチゾールは減ったそうです。気分も明るくなり、「緊張」や「抑うつ」といったネガティブな感情も改善しました。

なぜ歌うと唾液が増えるのでしょうか(´・ω・)
理由として口の周りの筋肉を使ったというフィジカル面と、歌うことで副交感神経が優位になったというメンタル面、2つの理由が考えられるそうです。

副交感神経は、リラックス状態のときに優位になります。
唾液は副交感神経が優位のときによく出て、逆に、交感神経が優位のときにはあまり出なくなる。緊張すると口の中が乾くのは、交感神経が優位になって唾液の量が減るためだそうです。そういえば自分も小学生のころ学芸会の本番でがちがちの緊張で口の中がカラカラだったことを思い出しました(´・ω・`)あの時は交感神経が以上に優位だったのでしょうねぇ(笑)そんなお話はさておきコルチゾールの減少や気分の変化を見て、確かに歌うことがストレス解消につながることが確認されたのです。

しかし歌が好きな人ばかりではありませんよね(´・ω・`)
歌が嫌いな人は逆に逆に人前で歌うことがストレスに繋がる可能性もありますよね。
ところが、この実験では、歌が嫌いな人、うまく歌えなかったという人たちも、同じように唾液が増え、コルチゾールが下がったそうです。

なぜでしょう?
それは日本のことわざにもつながりがある事が。
それが笑う門には福来るですヽ(`・ω・´)ノ
楽しくないときでも、笑顔を作ることで楽しい気分になる。それは笑って楽しかったときの記憶がよみがえるためだそう。歌っているときは顔の表情筋が動き、その結果、幸せだった記憶や楽しかった記憶がよみがえり、コルチゾールが下がるのではないかとされているそうです。

カラオケで唾液の量が増えることはアンチエイジングにもつながります。
口は全身の中でも老化が表れやすい部分です。
年を取ると歯周病で歯の本数が減り、噛む力や飲み込む力も衰えます。
それと同時に唾液の分泌量も減っていきます(´・ω・`)

健康な人は驚くことに1日1.5Lもの唾液を出しています。
ペットボトル一本分とは驚きです|д゚)
唾液は単なる水ではありません。抗菌成分、消化酵素、上皮(皮膚や体内の器官の表面)や神経の成長因子などが含まれております。

口の中の傷が治りやすいのも、唾液に含まれる上皮成長因子が理由というお話も。
昭和の昔、ちょっとした傷は「ツバをつけとけば治る!」なんて事もありましたよね。
意外に医学的根拠もあったのですね(`・ω・)

そんな大切な唾液。
少なくなると、いろいろなトラブルが起こります。

まず、胃を痛めやすくします。
唾液にはアミラーゼという消化酵素が入っており、
分泌量が減るとそれだけ胃に負担がかかります。
また、私たちは唾液を無意識に飲み込むことで胃酸を中和しています。
唾液が減ると胃酸過多になりやすいそうです(´;ω;`)

さらに、細菌が歯や歯ぐきに長時間留まり、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。
さらに口の中の悪玉菌が増え、口臭も強くなり、口角炎も起こしやすくなるそうです。

唾液はストレス、筋力の低下、服薬、加齢などによって分泌量が減ってしまいますが、
心身ともに健康な人は年を取っても唾液が減らないそうです。
唾液の量は健康度のバロメーターヽ(`・ω・´)ノ。
唾液の分泌量が多い男性は血液中のDHEA(長寿ホルモンの一種)の数値が高かったという実験結果が得られているそうです。

唾液腺は筋肉に裏打ちされているため、口の周りの筋肉を鍛えると唾液の分泌も増えます。ガムを愛用するのもよいそうですが、やはりカラオケがおすすめだそうです。
ストレスを解消し、唾液を増やしてアンチエイジングや口臭予防にも役立つ歌。
アルコールと違い、体へのダメージも少ないです。
カラオケは老若男女を問わない健康的なストレス解消法なのですねヽ(`・ω・´)ノ

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