プラスチック容器は温めますか

公開日:  最終更新日:2017/08/29

とことで、今や日常生活に必須なレンジでチン。
朝食に夕飯の残り物をレンチンなんて当たり前だったり。

コンビニでもお弁当を温めたりしますよね^^
でもちょっと気になるのがプラスチックの容器を温めること。
なんだか温めるとプラスチックの成分が溶け出すイメージありますよね。
とことで本題(´・ω・`三´・ω・`)
プラスチックや新しい危険物質について10年以上研究を続けている、
アリゾナ州立大学のバイオデザイン研究所環境安全センターの、
ディレクター、ロルフ・ハルデン博士のお話です。

ハルデン博士によると、
「プラスチックの成分を体内摂取して死ぬ人がいるかどうか、
いるとしたらどのぐらいかは分からない」そうです。

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だた、「先進国には乳がん、肥満、思春期早発症といった健康障害があるが、
こうした健康障害は発展途上国では少ない。ライフスタイルの問題だからだ」と話しました。
その上で公衆衛生の観点からは、プラスチック容器を熱すると、
溶けだした健康に害のある物質を体内に取り込んでしまいかねないため避けた方がいいと警告しています。

プラスチックが最初に登場したのは1900年代初頭だそうです。
そう考えるとすでに100年以上経っているのですね(`・ω・)
命を救う医療機器にもなればヘアー・コンディショナーには、
髪の柔軟性を増す薬品として入れられています。
もはや用度は色々です(´・ω・`)

そんな僕らの生活に欠かせないプラスチック。
しかし体内に取り込むと思わぬ危険が出るものも。
今回紹介するのは2種類です(´・ω・`三´・ω・`)

フタル酸類。この化合物はPVC(ポリ塩化ビニル)容器の柔軟性を高めています。
熱すると溶け出してくる可能性があります。
ハルデン博士は食べ物とともに体内に摂取されるとホルモンバランスを崩したり、
障害児が生まれる可能性があると指摘しています。

ただどの程度の量で問題が起こるのかは分かっていません。
先進国では血液にこれが混じっていない人はほとんどいないそうです(´;ω;`)
嫌でも身体に流れてしまうのですね。。。

次はビスフェノールA(BPA)です。
これはフタル酸よりも悪影響を起こす可能性があるそうです。
かつてエストロゲン(女性ホルモンの一種)の代わりになるのではないかとして、
研究されたこともある物質です。

透明で丈夫なポリカーボネートの大量生産に役立つと言われています。
金属のカンの内側の被膜やレシートの紙にも使われており、
米食品医薬品局は2012年7月に哺乳瓶にBPAを使用することを禁止しました。
発育を遅らせる懸念が消費者の間で高まったためだそうです。

プラスチック容器の底に書いてあるリサイクル番号は、
健康関連情報やリスクを知らせるものではありませんが、
その番号から中に含まれている化学物質が分かることがあるそうです。

たとえば、「No.7」にはビスフェノールAが含まれている可能性が高いそうです。
こうやって見ると普段飲んでいるリサイクル可能な容器に入ったミネラルウォーターにも
BPAが大量に含まれている可能性も(´・ω・`)

最早、プラスチックは生活に欠かせないものでもあります。
いかに劣化して溶け出し始める時期を察知するかも大切です。
電子レンジに入れた時、溶け出す化学物質の量はプラスチックの種類によって異なります。
また熱を加える時間や容器の状態などによっても変わります。

古くひびが入った容器や何百回も洗った容器は温めた時に溶け出す毒素が多いんです。
変形したり変色してきたらゴミ箱行きのサインです。
もったいないなんて思わずさくっと処分しましょうヽ(`・ω・´)ノ

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